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3つの美しい白い宝石の違いを解説

ダイヤモンドは宝石の王様ですが、これによく似た成分の異なる石も存在します。
代表的なものとしてはモアサナイトとジルコニアという人工石です。これら3つの石はパッと見では区別がつかないほどよく似ていますが化学的に見れば図のような違いがあります。

特に宝石としての美しさに関わってくるのは屈折率と光学分散という項目です。屈折率は数字が大きければ大きいほど輝きが強くなります。一方で光学分散という数字は大きくなるほど虹色のような輝きになります。

単純な石としての輝きだけで見れば屈折率の高いモアサナイトの方が輝きが強いです。しかしモアサナイトは光学分散という数字も大きいためどちらかというと虹色っぽい輝きを放っているのが特徴です。
逆にダイヤモンドは高い屈折率に対して光学分散の値は小さいので均等で白い美しい輝きを放ちます。

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